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プロフィール
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ITTO(いっと)
年齢:
42
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性別:
男性
誕生日:
1982/01/22
職業:
お花・お庭・農業・キャンドル・絵
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生きる事・・・一日一日また一秒の一瞬の感動を見逃さない為に
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出展先

札幌会期:2008.1.26 (sat) - 27 (sun)
会  場:PRAHA2+deep sapporoと近隣住宅の東側玄関前
      札幌市中央区南11条西13丁目2-12 map→

岩見沢会期:2008.2.14 (thu) - 17(sun)
会  場:ナカノタナ市場前・ぷらっとパーク
     岩見沢市4条西2丁目 map→

主催・企画:PRAHA Project
支  援:文化庁
特別協賛:株式会社秀岳荘:http://www.shugakuso.co.jp/
協  力:岩見沢市商店街振興組合連合会・新規事業委員会
問い合せ:deep_iroheya@yahoo.co.jp


うーーーんと・・・地球?

ワンダーシード2008
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Skin By TABLE ENOCH
今現在、僕の人生を一つの本と見たとしてそれは題名のない一冊の本なのかも知れない。  月日が流れ、イメージが生まれそれが1つの章となり、または文節となり。作品となって排出されていきます。  また作品は平面作品でもなく立体作品とも限りません。その時の心境、目に映る風景を断片化し、またそのイメージを融合して作ります。
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ゲイジツの路 2007.11.03 19:02
 アート・ストリート「500m美術館」の「100人展」に出展してます。
 場所は札幌地下鉄東西線コンコース「大通駅」と「バスセンター前駅」を結ぶ地下通路。
 まさに、アンダーグラウンドで起こるアンダーグラウンドなグループ展に出展です。
 でも、植物の一番大事な部分はアンダーグラウンドです。いわばルーツ。根っこ。ここを育むことによって花開きます。
 この100人から、後にどんな作家が出るか期待大です。


 そうです、僕のことです。

 もう既に海外等の様々な場所で活躍されている作家さんの作品も並んでおります、その場の併設展に出展出来て光栄に思えます。

詳しくはコチラ↓
500m美術館


作家
今村育子 仙庭宣之 黒田晃弘 清治拓真 伊藤隆介 YOMI
高 幹雄 はなこ 武田浩志 斎藤 周 佐藤隆之

パフォーマンス 
祭 太郎 近未来美術研究所

100人展参加作家
作家名
クーリー 村山聡 久藤エリコ 瀧井寛子 たきいひろこ H.T. HIROKO 米森ヒデキ sali 山下敦子 よねもとことみ 水野 剛志 狩野 立子 川本 真也 ticco minaco.川越 聖子 山本 美次 jobin aru 佐野 妙子 菊地 和広 石川 亨信 西田 卓司 kotaro 篠原 泰子 太田 博子 Dr.ツクール 柏倉 一統 ミウラアヤ 駒澤 千波 徳田 直之 kensyo ma-co 佐藤 史恵 GODA NAOMI 福嶋 宏 さとう あやか タカノ ミナミ 浅野 美英子 影山 宏明 鈴木 萌美 しおり(pluie) kocco(コッコ) miura pater aka-ne 枳穀 潔佳 山口 恵梨 サラサ NATSUMI.k 今田 朋美 とがしはるか 千聡 めや ゆみこ 阿部 安伸 琴恵 ANNA ゆうがん 山木 尚美 紅露 周平 keiko kawano モリ カズノリ 今島 花恵 aki toda YUKI 坂田 幸代 田中 康晃 chibi. Nanoha 曜子 こんのあきひと 川又 江里夏 清水 皓大 FRIP PROJECT イシクラ美萌菜 まつお なおみ 小林 由佳 加集麻奈美 内藤ひな パウ ウリュウ ユウキ 吉井 見知子 AkiYokoyama 工藤一大 高橋 定大 Ree. 丸山 悠 石井 誠 滑川 真由 本間 康恵 チQ MASARU アリゲ 小坂 祐美子 真田 真李 工藤 航 いずみ なおこ ワタナベカズミ 平澤 朋美 タナダ☆タケオ SHIN sanoyumiko

 
 
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個展のあと 2007.10.23 06:52
 個展が終了しました。

 来て下さったみなさん、ありがとうございました。
 この時期のあいにくの雨天、そんななか足を運んで下さったこととても感謝しています。
 また、沢山の差し入れありがとうございました。
 自分が沢山の人々の支えで生きているのをとても実感しました。カボチャにシャンパンにパンにと・・・一週間生きていけそうなぐらいの差し入れ。食いしん坊なんでとてもうれしいです。
 あっ、リンゴ美味かった。

 また、沢山の方とも出会うことが出来、うれしいかぎりです。
 ギャラリー周辺も木々が色付きメインの作品のバラも散り、木々もバラも何かを確信したかの様です。雨に打たれ葉が落ち、朱や黄色の絨毯のなか、白い季節を待つこの季節、僕は好きです。
 

 15日のパフォーマンスもあってのこと、この個展(初個展なのですが)が僕にとって新しい道のスタートでもあると感じています。いや、実際そのことばかり考えています。
 でも、そのことがあって作品が生まれたのが事実です、不器用なのでそれしかできないのだともおもいます。

 また作ります。
 創ります。

 普遍的な感情を表現することで、この世界に少しの変化を期待します。

 ありがとうございました。

 初の個展でこのような感情になれたことを感謝します。

 僕にとって、大成功です。
 

 
個展のあと 2007.10.23 06:27
             

               




Untitled 01chapter 25,05 No.1「Regal lily」
Sunday, July 22, 2007


突然の上昇気流のなか。
 白いユリが空から降りてくる。

 その白いユリを手にした私の手は、爪は、大地の跡が幾重にも残っている。
 
 それはこの血のにじんだ大地、また時間という概念の存在する空間に縛り付けられる喜びと悲しみを感じざるをえない。

 ヤナギの葉が川を上り、
岩に打たれた波が綿毛を飛ばし、
ブドウの葉が燃え、
大地が白く染まるとき。
 また、川霧がヤナギの枝を輝かせる。 


Untitled 01chapter 25,07 No.4「water」
Thursday, August 30, 2007


水のごとく当然であって、水のごとく必要な存在であって欲しい。


Untitled 01chapter 25,08
No.3「黒い波」
Thursday, September 20, 2007

くろい波に押し寄せられる。
引き潮と同時に連れて行かれそうになる。
でも、行かない。
守るべきものがある。
そして、守るものも手放さない。
僕には必要だから。
これっぽっちのことに負けたくはない。

Untitled 01chapter 25,09
No.3「融解」
Monday, October 8, 2007


雪解けを促す水脈のように、心に氷ついた雪を解かせないだろうか。
雪が解け顔を出した落ち葉は、きっともう新しい季節の為の肥やしとなっている。また、その浮き彫りとなった落ち葉は優しく自分の根を暖めてくれるはずだから。


Untitled 01chapter 25,09
No.4「雲」
Tuesday, October 9, 2007


雲の向こう側に抜ければ晴れ渡るのかもしれない。


Untitled 01chapter 25,09
No.5「リンゴ」
Monday, October 8, 2007


このリンゴが2人にとっての新しい世界への切符になることを信じている。


Untitled 01chapter 25,09
No.6「セルフポートレイト」
Friday, October 12, 2007


壁という隔たる存在がなければ絵画や写真の様な2次元のものは存在し得ないのだろうか。
この窓に切り取られた景色は四季と共に、一日の一瞬の移ろいのなか僕に染み込む。また、そのことにより外に出ざるを得ない衝動にかられ、種を播き、鳥と詠い、雨と共に涙を流し、こんなにも奇麗な朝焼けの下、今日も虹を夢見ている。
隔たる存在がなければ虹だって全部見えるはずだから。


Untitled 01chapter 25,09
「花瓶」
Friday, October 12, 2007


時が満ちた。
この花瓶に花は入りません。然るべき場所ではないのだから。然るべき時に、然るべき存在のあなたにこの花束を渡します。
僕にはダイヤの指輪は買ってプレゼントをすることが出来ない。でも、今日この場所に集まって頂いた仲間が僕に取っての財産であって、この輪がかけがいのないリングです。そしてこの白いバラの花束が高価なダイヤよりもあなたの心に永遠に輝き続けてもらえれば幸いです。
また、そうであることも僕は信じています。



柏倉一統展
Untitled 01, chapter25,09
 
 期間・・・10/16〜10/21 am11:00~pm7:00

 場所・・・TEMPORARY SPACE
      札幌市北区北16条西5丁目1-8
      地下鉄南北線「北18条」駅より徒歩5分

 
 僕の個展まで一週間前になりました。
 不安もありますが、自信に満ちています。

 15日は展示作業で在廊してまいます、21日も終日在廊予定です。

 と、そこでお願いがあります。是非、聞いて下さい。
 15日の展示作業なのですが、最後に一点だけインスタレーションの様にパフォーマンスで作りたいのです。僕が一人で制作するのではなく、会場のみなさんの力を借りたいのです。
 どうかお越しになって手を貸して下さい。僕を知らない方も、知っている方も力を分けて下さい。心底お願いします。
 お越しになって、僕の人生の1ページを垣間みて下さい。僕自身は特別な人間では在りません、作家でもなくフラワーアーティストでもなく、花屋でもない柏倉一統の存在。その何気ない生活の中での1ページをお花で表現しようと思います、結局、一番の表現方法がお花であっただけなのです。でも、そこには小さなドラマが見られると僕は信じています。
 みなさんが居て、メインの作品「Untitled 01, chapter25,09」 は完成します。
 どうか、お時間の都合の良い方はお越しになって下さい。


  柏倉一統展
 Untitled 01, chapter25,09 「フラワーパフォーマンス」 
      10/15 pm6:30頃予定
 
      TEMPORARY SPACE
      札幌市北区北16条西5丁目1-8
      地下鉄南北線「北18条」駅より徒歩5分




現代美術アーティスト集団10の8乗によるセカンドスタイル
「10の8乗展−白目と黒目と逆転」

場所 GALLEERY NEWSTAR
住所 中央区南3条西7丁目 KAKU1F(Kamiyaとなり)
電話 011−281-2909
期間 10月4日〜16日
時間 11:00〜20:00
   11:00〜17:00(日・祝)
参加人数 14人くらい



 僕も出展します、いろんな表現のごった煮です、チャンポンです。
 ギャラリーは狭いながらも良い空間です。壁の片面が札幌軟石で出来ています。

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