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プロフィール
HN:
ITTO(いっと)
年齢:
43
HP:
性別:
男性
誕生日:
1982/01/22
職業:
お花・お庭・農業・キャンドル・絵
趣味:
生きる事・・・一日一日また一秒の一瞬の感動を見逃さない為に
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出展先

札幌会期:2008.1.26 (sat) - 27 (sun)
会  場:PRAHA2+deep sapporoと近隣住宅の東側玄関前
      札幌市中央区南11条西13丁目2-12 map→

岩見沢会期:2008.2.14 (thu) - 17(sun)
会  場:ナカノタナ市場前・ぷらっとパーク
     岩見沢市4条西2丁目 map→

主催・企画:PRAHA Project
支  援:文化庁
特別協賛:株式会社秀岳荘:http://www.shugakuso.co.jp/
協  力:岩見沢市商店街振興組合連合会・新規事業委員会
問い合せ:deep_iroheya@yahoo.co.jp


うーーーんと・・・地球?

ワンダーシード2008
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Skin By TABLE ENOCH
今現在、僕の人生を一つの本と見たとしてそれは題名のない一冊の本なのかも知れない。  月日が流れ、イメージが生まれそれが1つの章となり、または文節となり。作品となって排出されていきます。  また作品は平面作品でもなく立体作品とも限りません。その時の心境、目に映る風景を断片化し、またそのイメージを融合して作ります。
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アゲハチョウ 2007.06.05 22:55
 昨日、初アゲハチョウを見た。
 彼はボクの周りを

 ゆらり


 ふわり
   
 
 と一周してまたふわりと飛んで行った。


 最近、めっぽう更新していなかったので書きました。
 すみません。
 
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ライブペイント 2007.05.14 22:56
突然ですが・・・

ミームカンンパニーのノンスタイルなバーfudge(ファッジ)の一周年記念週間にて僕がライブパフォーマンスします。

絵日記を描くかのように日々の植物との対話によって受けたイメージをライブペインントにて表現し、また植物へそのお礼の気持ちを込め花束を束ねていきます。

日時・・・5/17(木) 22:00〜

場所・・・ミームカンパニー / ファッジ
     〒060-0062
      札幌市中央区南2条西5丁目興和産業ビル3F
     【TEL】 011-210-5011
     【FAX】 011-210-5011
     【E-Mail】 info@fudge-miim.com

お時間があればお越し下さい。


詳しくは←のバーナーをクリック      
    
東京在住の現代美術家、高橋喜代史の札幌における8年ぶりの個展。
もともと言葉や文字に注目した概念芸術でインスタレーション(空間架設)を展開していた高橋が近年、書道と出会い、現代美術と日本の伝統である書道の融合を試みる。
今回は文字による巨大空間芸術が、見る側を圧倒させることでしょう。
さらに、オープニングパーティーでは、80年代に一世風靡したTVアニメ「コブラ」に登場したサイボーグの義手「サイコガン」を連想させる墨噴射装置によるパフォーマンスも行う予定。
現代美術と書道とが、どのようにハイブリッドされ展開するかが楽しみな展覧会である。






-----------------

高橋喜代史個展「ハイブリッドアート」

会期:5月12日(土)〜26日(土)13:00〜19:00 会期中は無休
オープニングパーティー 5月12日(土)18:30〜
主催/会場:CAI現代芸術研究所(中央区北1条西28丁目2-5)
駐車場はございませんので公共交通機関でお越しください

CAI現代芸術研究所


 僕はオープニグパーティーに行った、巨大空間芸術・・・最高です。
 墨噴射装置でのライブパフォーマンス、ぼくはわざわざ墨のはねる場所に立った。やっぱり墨が飛んで来た、でもこの作品の一部になれた様な気になった。

 すばらしいです。
ゴールデンウィーク 2007.05.03 22:21
ゴールデンウィークも、もう後半。

僕は、園芸店で働いているため仕事です。
合い言葉は「みんな財布の紐が緩むからゴールデンなウィーク」
なんて負け惜しみ。

でも、ここ北海道の園芸店にとっては一番良い季節。
みんな花を植えよう、身近に花があるって素晴らしい。
              
クロード・モネは晩年花に魅せられてこう言った。

「画家の貧乏なパレットでは花の色は表現できない」         
あんなに色彩の素晴らしい絵を描くモネですらこう思った。花はとても神秘的な色彩を放つ、僕も恐れ多いがモネに共感する。
庭をパレットにして沢山の花を植えて自分の好きなように彩る。そこにはモネが待っているのかもしれない。
参考サイト クロード・モネ
生きる 2007.05.03 21:50
最近、生きていることに感動する。
死んだ状態で生まれてきた事はよく小さい頃から言い聞かされてきた、でも実感がないから気にしてはいなかった。

1年くらい前、精神科に通っていた。
自分の中では、相当やばかったから。
なんか自分がバラバラになる夢によくうなされていて夢か現実かの区別もわからなくなっていた。
もっとひどい状況の人は沢山いる。
その病院に通う半年前に友人に絵を描く約束をしていた。

『オレ、3/27までに絵を描いて1年以内にライブペイントするよ。』

なーんてね、かっこ付けちゃった。友人がひどく落ち込んでいたからで、なんか勇気づけることないかなって思って。

でもそんな状況・・・携帯もストップしたし逆に心配かけてしまった。
仕事は行かなくなった、仕事に原因があるのがわかっていたから。
約束の日は目前、貼り絵で描いた。プーだからフランスパンと水でしのいで。
なんとか約束に間に合いみんなに見せる事が出来た、みんな喜んでくれた。絵にそんな力があるって知らなかった、描いた本人の内面はひどい状況だったけど。喜んでもらい逆に勇気をもらってしまった。
数日後、病院の待合室で。

『あれっ?オレここに居ていいのか?』

そんな風に思った。
なんか、逆にみんなに救われてしまった。
病院から出て、春の風が新鮮に感じ目の前が全然違う光景に見えた。今もなお。

それから描き続ける事にした、ライブペイントもしなければならない訳だから・・・

あとはまた追々書く事にして本題へ。

1枚の絵がキッカケとなって生まれた時の事、1年前の出来事、走り屋で親と散々もめた事、また幼少の頃身体が弱く病院から出れなかった事。・・・友人が自殺した事。
などをしっかり見つめ考えることにした。

生きてここに立っている事が素晴らしいこと。

もうそろそろ、この恩を返す番じゃないかな。
なんてね。
どこまで出来るかはわからない。
でも、押し付けにならずに僕の絵が何かのキッカケになっていたら幸せだと思う。
画風も変わった、暗い色から明るい色へ。

今はより長く生きたい。
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