プロフィール
HN:
ITTO(いっと)
年齢:
43
HP:
性別:
男性
誕生日:
1982/01/22
職業:
お花・お庭・農業・キャンドル・絵
趣味:
生きる事・・・一日一日また一秒の一瞬の感動を見逃さない為に
カレンダー
出展先
札幌会期:2008.1.26 (sat) - 27 (sun)
会 場:PRAHA2+deep sapporoと近隣住宅の東側玄関前
札幌市中央区南11条西13丁目2-12 map→
岩見沢会期:2008.2.14 (thu) - 17(sun)
会 場:ナカノタナ市場前・ぷらっとパーク
岩見沢市4条西2丁目 map→
主催・企画:PRAHA Project
支 援:文化庁
特別協賛:株式会社秀岳荘:http://www.shugakuso.co.jp/
協 力:岩見沢市商店街振興組合連合会・新規事業委員会
問い合せ:deep_iroheya@yahoo.co.jp
うーーーんと・・・地球?
ワンダーシード2008
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今現在、僕の人生を一つの本と見たとしてそれは題名のない一冊の本なのかも知れない。
月日が流れ、イメージが生まれそれが1つの章となり、または文節となり。作品となって排出されていきます。
また作品は平面作品でもなく立体作品とも限りません。その時の心境、目に映る風景を断片化し、またそのイメージを融合して作ります。
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2025.02.02 12:50
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朝のリレー
2007.08.19 20:17
「朝のリレー」
カムチャツカの若者が
きりんの夢を見ているとき
メキシコの娘は
朝もやの中でバスを待っている
ニューヨークの少女が
ほほえみながら寝がえりをうつとき
ローマの少年は
柱頭を染める朝陽にウインクする
この地球では
いつもどこかで朝がはじまっている
ぼくらは朝をリレーするのだ
経度から経度へと
そうしていわば交替で地球を守る
眠る前のひととき耳をすますと
どこか遠くで目覚時計のベルが鳴ってる
それはあなたの送った朝を
誰かがしっかりと受けとめた証拠なのだ
~『谷川俊太郎詩集(日本の詩人17)』 河出書房より~
みんな知ってるしベタベタですけどね。
好きなんです、夜寝る前とか早く起きすぎた朝には読みたくなります。
「おはよう」のときに「おやすみ」の人がいることは事実で。でも自分の住んでいる地域が普段の生活では世界に思いがちになり、地球の裏側の人たちのことは頭にありませんよね。とくに自分は海外に友人が居るわけではない為にそうなりがちです。
でも、最近想うのです。
例えば「誰かを愛する」気持ちは万国共通なのではないのかなと。その気持ちで世界が覆われると平和になるのではないのかなと。
話は飛びましたけど、それを表現していきたいのです。
花でも。
絵でも。
まだ、まだ修行不足ですけどね。
身近な人を愛すことからはじめます。
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Comments
ノボシさん
いっと
【2007.08.21 06:35】
EDIT
コメントありがとう。
「20億光年の孤独」
内容はダメっすか。
でも、良いですよねタイトル。
谷川俊太郎の詩は肩の力を抜いた時に、高野豆腐を浸すかのように染み込んでくるのが好きです。
「20億光年の孤独」
内容はダメっすか。
でも、良いですよねタイトル。
谷川俊太郎の詩は肩の力を抜いた時に、高野豆腐を浸すかのように染み込んでくるのが好きです。
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